おひなさん (H23.3.19)
(このページは作成途中ですが、 とりあえずアップロードしておきます)

この静かな山あいの・・・

集会場にも・・・
春がきて、
近所の女性たちが 昔から、お家で大切に
しまってあるおひなさんを出して来て・・・

手作りの ひな祭り

男の子 もありますよ、 立派な 鎧兜が。

一年?ぶりの・・・

あでやかな晴れ舞台です。



鎌倉時代・・・と 書かれています。

ほのぼのとしたものを感じます。

かつて、三月三日は女の子、 五月五日は男の子の
健やかな成長を・・・

家族みんなでお祝いしていたものです。

”時代は変わっても、この習慣はずっと続けて行こう・・・”

・・・と、発起人の一人の大屋敷さん。 その熱意が広がり
伝わって年々立派な おひなさま になっています。
 
ひな壇の奥の床の間には ’一期一会 ’
 核家族と少子高齢化が進み、ほのぼのとした
日本古来の習慣が次第に忘れられて行くのは、
本当にもったいない。

便利さや、個人の権利が優先される世の中を、
本当に今の子供達は望んでいるのだろうか?

  
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