平成22年 注連縄延祭 H22..10.3

10月3日早朝、 甍(いらか)の波間にひと際高く・・・



 ’おはけ竹’ の見事な出で立ち。

神様が三谷八幡宮からこの’おはけ竹’を目印に
このお家に一週間だけ遷座します。

神様はこの鞍(神馬)で・・・今年の醴主(とうぬし)
Y さん宅に遷られました・・・
この鞍はおよそ百年使われています)
今年の地区代表のI さん。 

Y さん宅に地区のみなさんが
集まって、一緒に準備し祭礼に加わります。

午後5時 厳かに 注連縄延祭 の始まりです


来賓、総代会役員、今年の醴組役員。

浦安の舞 奉納   静かな雅楽の調べが・・・

雨あがりの庭に流れてきます。

今年の醴主による玉串奉典

撤饌のころ、外はすっかり暗くなってきました。
朝からの雨は 開式前にあがっていました。
注連縄延祭は無事終わり、
いよいよ来週の秋季大例祭に向けて
地区一丸となって始動しました。



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